私が考える、アーチェリーが上手くなる為の4つの要素があります。
この4つを元に練習メニューを考えています。

それは・・・

■4 Erements
1)練習量(再現性)
2)体力
3)射形
4)感覚

この4つ。しかもバランスが重要です。
レスラーのような筋力があっても射形が悪ければ当たりませんし、
天才的な感覚を持っていても、練習量(再現性)がなければ天井は見えています。

この4つの中で自分の強み・弱みを見極めて、練習メニューに落とし込んでいく。
これが上達する近道です。

しかし・・・・

CIMG3661

どうしても射形だけに囚われてしまう生徒が非常に多いのです。
「練習=射形を直す」だけではないのです。

間違っている訳ではありませんが、
「気にしなくてもいいヒジの高さを練習する前に、もっとやる事あるだろ・・・」
と思うのは良くある事です。

上手くなる要素は 「射形を直す」 だけではない事を知っておいて損はないでしょう。

CIMG3665

では、この4つの中で更に優先するのは何か?
(ここでは高校2年生ぐらいを想定します)

・・・

1)練習量(再現性)
2)体力

私は、高校2年生ぐらいまではこの二つに集中すれば良いと思っています。
そして 「おかしくはない射形」「基本の射形」があれば十分。

 3)射形  に関しては、”良い射形とは?”という定義は非常に深い話ですし、
     4)感覚  に関しては持って生まれたものか、練習で身に付けるしかないのです。

3)射形 と 4)感覚 はアーチェリー人生を掛けて取り組むべき深淵なるテーマです。
それを支えるのが 1)練習量 と 2)体力 なのです。

そして・・・
1)練習量 と 2)体力 は自分の意識と努力で何とかなる要素なのです。

トップ選手の”当てる感覚”を手に入れるのは非常に困難です。
しかしトップ選手と同じ練習量と体力を身に付けるのは
本人の努力次第、やろうと思えば近付けます。

だから私は、 練習量の重要性を説き、体力を付けるトレーニングを課すのです。

スナップショット 1 (2016-02-21 22-38)

ここで質問。
「じゃあ、適当な射ち形でも数射ちゃ良いの?」

→答えは半分Yes。
基本から外れていなければOKです。

練習量をこなす内に”当たる射形” と ”当てる感覚” が磨かれるからです。

これはアーチャーの「当てたい」という本能に頼った考えなので
本当はNoと言った方が良いのですが(^^;

まぁ、個人的見解という事でご容赦下さい。
基本的な射形を身に付けたら、
・僅かなズレも分かるぐらい練習量をこなし、
・弓を完全にコントロールできる体力を身に付ける。

これが基本方針です。

スナップショット 1 (2016-02-21 22-40)

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毎年、射形探しの旅に出かけて行方不明になる生徒が出ます(^^;

”射形を直す”
それ以外にも、上手くなる方法はあるんだよ。
と教えていきたいと思います。